はだかのTRさまアンデルセンの童話に『はだかの王様』という話があります。+++++ 昔、ある国におしゃれな王様がいました。 その王様のもとへやってきたいかさま師が王様のために、世にも不思議な服を作ることになります。 それはなんと「心のきたない人には見えない服」なのです。 しかしそれはまっかなウソ。 心がきたないと思われたくない王様は、とうとう、はだかで町を行進することになるのです。 その王様を見て少年が叫びます。「王様は、はだかだ!」 +++++ はだかの王様を目の前にしても何も言えずにひれ伏す大人たちよりも、「王様は、はだかだ!」と「見たまんまの様子」を叫んだ少年の方が、遥かに「大きな器」の持ち主ですよねぇ。 あ、この日記の中にいるTRは「虚構の世界に生きる、はだかのTRさま」かもしれませんねぇ(^^;)。 つれづれなるTRの拙い日記に「なんでやねんっ!」などなど、ツッコミを入れたい方もいらっしゃるのかしら・・・。そういう方は、ぜひ「楽天めんばー」となって、「おなじ土俵」に上がってきてみてくださいまし(^^)b。 (2004/01/07追記) (2004/01/05記) ジャンル別一覧
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